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POD新製品とDigitech RP1000。

激鉄機材

記事公開日: 2008年11月19日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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まずはLINE6から超小さいPOD。
POD史上最小。
アンプモデルも
・Fender Deluxe Reverb
・Vox AC 30 Top Boost
・Marshall JCM 800
・Mesa/Boogie Dual Rectifier
・Fender Twin Reverb
に絞った様子で、搭載エフェクトも
・Chorus
・Tremolo
・Flange
・Delay
・Spring Reverb
・Hall Reverb
と格段に少ない。

1/8-inch CD/MP3 input があるあたり、練習用という位置づけかな?
価格は予想価格12,000円前後と安い。
11月下旬以降出荷とのことで、まもなくか。

経験上機能をしぼったPODは飽きが早いので注意。




もう一台はPODシリーズフラグシップとなるラック型。
POD X3 Pro。ようやくの世代交代といった感じ。
予想通り、最強のスペックなので詳しくは書きませんが、
84,000円はちょっとそそる価格だ。
ライブなどでJCしかなくてもコイツだけあればOKという使い方も出来るし、
当然自宅でのレコーディングにも大活躍の予感。

rp1000.jpg
Digitechから出るRP1000は現在発売中のRP500の上位機種。
まだ詳しい情報が乏しいですが、アンプループという新機能が追加されているようす。
エフェクトループを多用するようなスタジオでの利用を考えた仕様になっているみたいです。

新製品めちゃくちゃ多いですねぇ。

ちなみに私はPOD X3を買うかもしれません。

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