YAMAHA MW10Cの使い勝手。
記事公開日: 2008年1月17日 / 最終更新日: 2014年4月15日
745views / monthこの記事は今月745回閲覧されました。
さて、YAMAHA MW10Cのレビューです。
2万を切る価格で購入したので、満足度は非常に高いです。
CUBASE AI4もCUBASE LEよりもずいぶん使いやすいわけで、
録音作業から編集・ミックスまでほとんど悩むことがありませんね。
MW10C本体にギターやリズムマシンをつないで録音しているわけですが、
最初ミスったのが、To MonitarスイッチをTo Stereoにしていたので、
モニタリングしている音まで更に多重録音されていたという根本的失敗。
モニタリングの音量や、自分の演奏の音量、入力GAINなどは全てMW10Cで
操作するようになっています。
CUBASE AI4側は録音ボタンをクリックするだけ。
しかしながら、CUBASE AI4の機能を全部使っているかというとそうではないんですね~。
まだまだ勉強せねばなりません。
http://www.audioleaf.com/in_ga/
で現在ミキシング・アレンジを若干変えたバージョンをアップ中です。
まだまだ演奏はぎこちない感じが抜けませんが、一応聴けるレベルにはなっているかと。
突貫工事なみの素早さで編集しているので、まだまだ改善の余地がありますが
あんまり気にしないようにww
録音環境はMW10C・CUBASE AI4、機材はMF-350とDemonizer直をミックスしてます。
右にMF-350からのエミュアウトを、左にDemonizerのエミュアウトを出してます。
自宅録音派にはMW10Cは最高ですよ。
MW10Cの取説自体にも、録音までの流れが書いてあるので分かりやすいです。
今時点では超オススメとなっていますw