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ノイズの原因を洗い出す。

激鉄機材

記事公開日: 2007年9月30日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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メタルギタリストは常にノイズと隣りあわせだ。
しかし、気になるノイズが何に起因するのかははっきり分かっていない人も多い。
多くの場合、実は電源が原因で起こるノイズも多い。
現在パワーサプライを使っているのならば、これを一度電池にしてみると、
電源起因のノイズはピタとなくなる。
高級パワーサプライなんかを使っても同じようにノイズはかなり減る。

ギター本体の結線なんかが脆弱なために起こるノイズなんかもあるだろうが、
私は3万円ギターを使ってもそうノイズは気にならなかったので、
ほとんどの場合、ちゃんとしたメーカーのものであれば結線が脆弱だということは
まず無いのではないか、とも思う。

シールドで発生するノイズなんかも、1m5,000円のケーブルと1m2,500円の
ケーブルとではほとんど違いは無い。2,500円のパッチケーブルを買おうが、
500円のパッチケーブルだろうが、それほど神経質になるほどのものでもない。

ケーブルまでも考えなければいけないほどのノイズが気になるのならば、
もはやノイズサプレッサーを超高価なものにしたほうがいいのではないか・・・。
いや、むしろサウンドメイクからやり直しだろう。

ノイズ、まずはどこから何が原因で出ているのかを究明しなければ、
無駄なお金の浪費になることを良く考えておかなければいけない。

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