アンプシュミレター色々。
記事公開日: 2007年7月6日 / 最終更新日: 2014年4月15日
166views / monthこの記事は今月166回閲覧されました。
アンプシュミレターも本当に色々ある。
安いものから高いものまで、本当に様々だ。
ここではとりあえずJC-120につなぐことを前提にしてみよう。
定番といえばやっぱりサンズアンプ。
これは確かに素晴らしい音がするんだが、値段と使い勝手を
考えるともはやPODには及ばない気もしないでもない。
まぁサンズはアナログ・PODはデジタル、という違いもあるが、
一般的には違いは分かるまい。
コストパフォーマンス最高なのは当然ベリンガーのGDI。
これは凄まじい。4,000円以下で出る音ではない。
JC-120なんかと組み合わせてもそこそこ使える音になるのが凄い。
ただ、ベリンガー製品はノイズも気になるのだが。
まぁサンズもノイズは出るし、あまり気にしてはいけない。
PODなんかはノイズも少ないし、アンプのモデルも多いので
3万程度の予算があれば間違いなくPODをオススメしたい。
しかし耳が肥えた人だとやっぱり気になる「レイテンシー」w
ほとんど分からないレヴェルだけど。
他にはJ-Stationという手もある。マイナーだが。
デジタルのアンプシュミレーターでもいい音を出す秘訣がある。
それはチューブのパワーアンプを使うこと。これだ。
そうなるとまさしく本末転倒だけどね。
やっぱりアンプシュミレター使うよりも、普通のディストーション。
好みの問題なんだけどね~。
宅録用にPODってのは大正解だと思うけど。
しかしこの前JC-120につないで試奏したが、音はいいけど
なんだかなぁー。やっぱMETAL MUFFだw