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Neural DSP Archetype Nollyの元になったアンプとは

激鉄機材

記事公開日: 2020年11月20日 / 最終更新日: 2020年12月3日

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さて、私も最高に愛用しているNueral DSP Archetype Nollyですが、元になったアンプは何でしょう。そもそもNollyが所有しているアンプはバシバシに改造されているので「改造されたNollyのアンプ」が元ネタとなってます。

じゃぁ改造前のアンプは何なんだよ。っていうことで。

まずクリーンアンプはBognerシーバのクリーンチャンネルです。

クランチはJCM800(2203)が元ネタ。ただNollyの改造がめちゃくちゃ入っているので、音出しするとJCM800とはとても思えない感じ。ODを噛ませてハイゲインサウンドに持っていくと飽和しすぎなのが玉に瑕。

ハードロックサウンドで弾きまくると気持ち良い。

リズムアンプは5150です。一般的にアンシミュとなっている5150とは結構乖離があります。ハイを持ち上げてミッドをバシッとカットするとPANTERAの俗悪の頃のサウンドが出ますね。Symphony Xなんかのコピーする場合も音の重さやタイトさがいい具合。

リードはVictoty V30らしいですが、全然その面影はありません。クランチ気味で使う方とガスリーっぽいサウンドになるかな。

Archetype: Pliniの場合

アンプ1がJC-120、アンプ2がBEOD、アンプ3がEVH5150らしいですね。

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