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POD HD Desktop買いました

激鉄機材

記事公開日: 2022年6月4日 / 最終更新日: 2022年6月6日

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新品同様品が出ていたのでついお迎えしてしまいました。国内正規品、付属品と元箱完備。ほとんど新品というか新品じゃないのかこれ・・・っていうPOD HD Desktopです。そういえばPOD HD Desktopが世に出たのは2011年の話なんですよね。もう11年も前の機材になってしまいました。

さて、戦力的なところですが結論から言うとまだまだ先端を行ってるサウンドの根幹がここにあります。アンプ2系統使えるのは当然のことながら、その操作性も抜群。同等価格帯で2系統のアンプが利用できるのはBOSS GT-001くらいですが、搭載アンプモデルの数も比較にならないですし、PODはルーパーが付いてますね。

またFBV使えば足元でも全て操作できるので、実戦向きなのはPOD HD Desktop。ただレコーディングでこいつ単体ではリアンプ出来ないのがネック。POD XTは確かドライ音が録音できたんですよね。しかしながらXTは拡張パックなしではメタルアンプが少なすぎるのがネック。X3は中途半端なので買う理由もない・・・。

POD HD DesktopはPCなしでも十分直感的にパッチが作れるので、PCに接続するのが面倒臭い人には良いと思いますね。ノブや物理スイッチが多いので、近年のコンパクトマルチの操作性に頭を抱えていた人にもオススメ出来る一台。

使えるエフェクス数は最大8個なんですが、多分必要十分です。他のアンシミュ系マルチと異なり、ハイゲインプリを使えば歪み系入れなくてもガッツある歪になりますしね。またギターボリュームを絞ったときにちゃんと追従するのは凄いところ。ちゃんとクリーン・クランチの音が出ます。音が細くなりすぎることもありません。

ただDSPパワーが近年のモデルより貧弱なのでリバーブ重ねがけにMOD盛りとかディレイ3つ置きで、アンプ2台使おうとする場合は直ぐにDSPエラーが出ます。ここは仕方ないと諦めるほうがいいですね。

ZOOM G1 Four搭載のレクチとアンプだけで勝負するとほぼ出音は好みの差くらいですが、細かいところまで追い込めるのがPOD。チューブっぽさを出すためにサグを調整したりしていくと、実機感がかなり全面に出てきます。ただノイズはG1 Fourのほうが少ないですね。

VH4のモデルがあるのもG1 Fourのいいところ。あのモデルのサウンドは本当に完成度がヤバいですよね・・・。

POD HD Desktopでウルトラハイゲイン作るとノイズゲートが2系統必要です。前段・後段にそれぞれ控えめにノイズゲートを入れると、ギターボリュームを絞ってクランチ~クリーンにしたときに音の切れ方が自然なままになります。

フロアパワーアンプ使う場合はグローバル設定からスタックパワーインを使うと良い感じ。キャビシミュは当然OFFです。必要ありません。キャビモデルをOFFにすると「マイク」モデルは死にます。切り替えで音は途切れるんですが、マイク自体の影響は無くなるとのこと。

プリモデルとフルアンプモデルの違いはかなりあるので、ここは好みで選べばいいかと。全体的にプリモデルだけのほうが音量が大きく、カラッとしたサウンドになってます。パワーアンプ部までモデリングされているやつは一部「パワーアンプ部での歪」が考えられているので、プリモデルだと「あれ?こんなに歪まないアンプかなこれは?」と思うこともあります。

シンプルにレクチだけを使ってもバシバシ歪む

今だとかなり安く出回っているのでPOD HD Desktop狙い目ですよ。買わない理由が今一切ありませんね。いやはやGT-001を先走って買わなくて良かったです。POD HD Desktop昔39,800円だったわけなので、機材って相当値上がりしましたね・・・。

1.ほぼ新品・・・15,800円

2.使用感ありだが目立つ傷なし・・・13800円

3.使用感があり液晶にも傷が若干あるが利用に問題はなし・・・9800円

これくらいが今の相場ですが、私の予感では今後確実に値段が上がると思います。この値段でこの音が出るんですからね・・・。ちなみにHD500XとHD500の違いはDSPパワーが違うのと、Variax対応DTシリーズアンプ対応が強化された箇所。あとプリセットに互換性はありません。

ラックのPOD HD500 ProとかPro Xは高値安定傾向なので、今こそ豆POD HDですよ。

POD HD DesktopとZOOM G1 Four対決

何を思いついたか、とりあえずレクチのモデルを ノイズリダクション→歪→レクチモデルでPOD HDと比較してみました。単純なアンプモデルの歪量はPOD HD圧勝。アンプだけで音作りを完結出来るのは間違いなくPOD HDですね。ZOOM G1 Fourの方は歪ペダルを前段に足してやらないと、音作りに若干の不満が出ますね・・・。

412キャビで同じパッチボリュームで鳴らしても音がでかいのはPOD HD。G1 Fourの方はパッチボリュームを120にしてもPOD HDのマスター半分と同じくらいの音の大きさです。これはちょっと残念かなって言う点ですね。

音作りの細やかさで言えばこれもやはりPOD HD。使えるエフェクト数が8と多いのと、アンプモデルはエフェクト数にカウントされません。G1 Fourはアンプモデル含めて5つなので、単体で同じ音まで追い込むことは出来ませんでした・・・。

とはいえ定価が3倍位違うのでG1 Fourは優秀。逆に言えば今中古で値段がこなれてきたPOD HDシリーズはまさに狙い目だと言ってもいいような気がしますね。

POD HD拡張モデルパック

で、そのあとMETALモデルパックを39ドルで購入して導入しました。LINE6オリジナルアンプや5150、Bognerシーバなどのアンプモデルが使えるようになるやつですね。いや、これ。なんで最初から入ってないんだ?っていうくらいのクオリティで引きます。

Peavey® 5150® (Block logo)
Bogner® Shiva
Remastered Marshall® JCM800 (Model 2204)
Line 6 Insane
Line 6 Big Bottom
Line 6 Variac’ed Plexi→初期設定でフルアップになってるヤバいヤツ
Line 6 Purge
Line 6 Aggro
Line 6 Smash
Line 6 Octone

特にLINE6オリジナルプレキシモデルヤバいですね・・・。これだけのために拡張パック買ってもいいくらいですよ・・・・。一部モデルはプリアンプモデルだけになっているのがちょっと残念。

1.まずはPOD HD本体をLINE6ライセンスマネージャーでオーソライズする

2.LINE6ライセンスマネージャー上でオーソライズ出来ていることを確認後拡張パックを買う。

3.LINE6ライセンスマネージャーを再起動して拡張パックをPOD HDへインストールする

という流れになります。あなたのPODが無事オーソライズ出来ますように。

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