Charvel ガスリーモデルのブリッジをシャーラーに交換する
記事公開日: 2022年4月7日 / 最終更新日: 2022年4月20日
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![](https://www.gekite2.com/wp-content/uploads/2022/04/PXL_20220407_031804410-480x640.jpg)
Charvelガスリーモデルで唯一嫌いだった初期フロイドと同じロッキングトレモロ。そりゃチューニングの安定感としてはトレモロノーが組み込まれているので良いんですが、どうもこのロック式というのは性に合わない。ニッパーでボールエンドをカットするのも面倒だし余計なゴミが発生する。
と、いうことで長らく悩んでいたんですがシャーラーのこいつがサイズぴったりということで調達しました。
![](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/s/schaller_vt1c32ss.jpg)
![](https://www.gekite2.com/wp-content/uploads/2022/04/PXL_20220407_032254702.MP_-480x640.jpg)
サスティンブロックのサイズも32mmで合わせてみました。ブロックの長さやアーム部分の深さ、更にはそのまま着けた場合は弦高さがめちゃくちゃ低くなること、トレモロノーが使えなくなることなど納得がいく方は自己責任でインストールしてもいいと思います。
![](https://www.gekite2.com/wp-content/uploads/2022/04/PXL_20220407_034026729-480x640.jpg)
装着完了です。クリアランス問題も一切無し。いままで通りですが、生音は超デッドになりました。あとバネ長があからさまに長いのが見た目を害してますね。このあたりはまたおいおいやっていきたいと思います。