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Shuriken Variaxにニューラインナップ

激鉄機材

記事公開日: 2019年6月11日 / 最終更新日: 2019年6月11日

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どうやらLINE6は今回のShuriken Variaxはちゃんと育てていきたいギターなんだな、と。Shuriken Variaxに新しいカラーモデルが追加されました。そもそもShuriken Variaxって大きく分けて2種類あるんですよね。

Shuriken Variax  が27インチスーパーロングスケールの「ダウンチューニング前提」のスケール。まぁそりゃレギュラーチューニングでもいいんですが、あえての27インチなので、ダウンチューニングでテンション確保の方向かなと。

※17万くらいまで下がって買いやすい

もう一つは Shuriken Variax SR250 という、25.5インチスケールのシュリケン。2018年7月に追加されたモデルですね。ごく一般的なスケールなので、 Shuriken Variax ほしかったけどスケールがなぁ、という人はもうロングスケールを言い訳にはできません。

どちらもアルダーボディ・メイプルネック(Cシェイプ)は共通でSR250は指板がエボニー、無印がローズウッドとなってます。

で、今回のニューモデルはSR250のニューカラー。

トップ材が変わってようやく「あ、これならいいな」になりました。あと一歩・・・フレイムメイプルトップになりはしないだろうか。

ヘッドもマッチングヘッドになってます。

私も以前Variax Standardを使用していたんですが、あまりにも特徴的なネックシェイプで馴染めず手放しました。シュリケンの方はCシェイプでどうなんですかね。実機触ってみたいところではあります。ネックさえしっくりくれば25.5インチスケールだし欲しいなぁとは思うのでした。

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