Shuriken Variaxにニューラインナップ
記事公開日: 2019年6月11日 / 最終更新日: 2019年6月11日
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どうやらLINE6は今回のShuriken Variaxはちゃんと育てていきたいギターなんだな、と。Shuriken Variaxに新しいカラーモデルが追加されました。そもそもShuriken Variaxって大きく分けて2種類あるんですよね。
Shuriken Variax が27インチスーパーロングスケールの「ダウンチューニング前提」のスケール。まぁそりゃレギュラーチューニングでもいいんですが、あえての27インチなので、ダウンチューニングでテンション確保の方向かなと。
![](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/l/line6_svariaxshurikenff_2.jpg)
もう一つは Shuriken Variax SR250 という、25.5インチスケールのシュリケン。2018年7月に追加されたモデルですね。ごく一般的なスケールなので、 Shuriken Variax ほしかったけどスケールがなぁ、という人はもうロングスケールを言い訳にはできません。
どちらもアルダーボディ・メイプルネック(Cシェイプ)は共通でSR250は指板がエボニー、無印がローズウッドとなってます。
で、今回のニューモデルはSR250のニューカラー。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0ef76909.2524e9e0.0ef7690a.11e03a28/?me_id=1191921&item_id=10157515&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fishibashi%2Fcabinet%2Fip927%2F80-313909800_1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fishibashi%2Fcabinet%2Fip927%2F80-313909800_1.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
トップ材が変わってようやく「あ、これならいいな」になりました。あと一歩・・・フレイムメイプルトップになりはしないだろうか。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0ef76909.2524e9e0.0ef7690a.11e03a28/?me_id=1191921&item_id=10157515&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fishibashi%2Fcabinet%2Fip927%2F80-313909800_5.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fishibashi%2Fcabinet%2Fip927%2F80-313909800_5.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0ef76909.2524e9e0.0ef7690a.11e03a28/?me_id=1191921&item_id=10157515&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fishibashi%2Fcabinet%2Fip927%2F80-313909800_6.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fishibashi%2Fcabinet%2Fip927%2F80-313909800_6.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
ヘッドもマッチングヘッドになってます。
私も以前Variax Standardを使用していたんですが、あまりにも特徴的なネックシェイプで馴染めず手放しました。シュリケンの方はCシェイプでどうなんですかね。実機触ってみたいところではあります。ネックさえしっくりくれば25.5インチスケールだし欲しいなぁとは思うのでした。