渋谷に楽器見に行ってきた
記事公開日: 2016年4月23日 / 最終更新日: 2016年4月23日
1,087views / monthこの記事は今月1,087回閲覧されました。
何度も東京出張しているのに一度も楽器屋に行ってなかったので行ってきました。途中くっそ腹立つ電話などありましたが、今回見てきたものの感想を羅列。
ストランドバーグはスゴイ!なんだこれ!ッて感じでした。ネックの非対称シェイプはよく考えられてるけど、手が大きい人はうざく感じるかもしれませんね。斜めに角材が張っているような見た目です。手が小さい人でも7弦ギター余裕!と思わせてくれるこのシェイプ。素晴らしい。
ローフレットからハイフレットまで、違和感ないファンドフレット。Ibanezのは角度付きすぎでストランドバーグのはちょうどいい感じ。フェンダースケールに慣れている人でも弾きやすいはずです。ピックアップはコイル巻いてないやつなので、音がクリア!何なんだこのクリア感!という感じでした。
ハイゲインで遊んでみるとジェント感満載です。クセがなく、音域で特徴的な音域がないためかフラットな出音。そりゃ売れるわ・・・。
最近はアームの付いたものもあるようですが、サクッとTuningを替えても他の弦に影響が少ない点などを加味すると、アーム無しモデルがいいんじゃないかと。TuningはBRIDGE部分なんですね。これはちょっと硬いぞ・・・。
他に見てきたものはLINE6 HELIXとAXEのフロア、Kemperなど。HELIXはゴツい、デカイ!写真で見るより1.5倍デカイですね。フットスイッチ上の液晶が便利で、これは有利だなぁとは思いました。AXEのフロアはコンパクトにまとまった印象。とはいえデカイです。
Kemperはなんというか未来感バシバシの見た目です。一時期のベリンガープリっぽさあります。
いや、やっぱ田舎の楽器屋と違って置いてあるアンプの数もスゴイし、置いてるギターの数もスゴイ。とても楽しく過ごせましたとさ。