10万以下で狙うフルチューブヘッドアンプ。 前編。
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最近はフルチューブのヘッドアンプも10万以下で買える時代に。
 中でもメタルに適したヘッドアンプをご紹介。
 まず最初は私も愛用CARVIN V3ですね。
 
 音質的には「硬い」サウンド。
 チャンネル1と2はまったく同じなんですが、プリ管を換えたり、
 イコライジング・ヴォイシングを変えることで多彩な音が表現できます。
 DEEPコントロールや、BRIGHTコントロールなど、
 マスターセクションでのイコライジングも可能。
 重量も軽いのでかなりオススメです。ただ、デザインがひどくダサい・・・。
個人的にはMESAにも近いのかな、と思います。
 ハイゲインだけでなく、クリーン~クランチも上質なのが素晴らしい。
 お次はPEAVEYの6505ですね。
 これはまさしくハイゲインなメタルアンプ。
 
 6L6管搭載なので、最後まで悩みました・・・。
 かなりヘヴィな音でモダンな音。
音のいかつさはさすがPEAVEYといった感じも・・・?
 オチがあるので最後までご覧ください。
 スタジオにおいてあるPEAVEYはヘタれていることが多いので、
 PEAVEY嫌いが結構いらっしゃる様子。
 PEAVEYは価格に比例しない音の良さがあります。

 同じくPEAVEYのVALVEKING 100 HEADです。
 これも安い! しかしヘヴィネスなサウンドで、初めてのヘッドにもオススメ。
 6L6搭載のアメリカンな音です。
続きます。
追記
 6505の動画のところ、実はオチがあるので、
 勘違いをされるといけないというご指摘がありました。
 よくよく注意して最後までご覧ください。













