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Randall MTS Module 1086装着完了。

激鉄機材

記事公開日: 2010年10月17日 / 最終更新日: 2016年5月26日

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ようやくRandall MTS 1086到着です。
早速装着してみました。
001086.jpg
パネル色や、パネルの素材はブラックの場合は同様なので、
ノブ以外は思ったほど浮いた印象は無いような、そうでも無いような。
0010862.jpg
こんな感じですね。
他のモジュールのブライトスイッチとかと同様、スイッチがついていますが、
位置が違うためチキンヘッドノブは干渉する様子。
0010863.jpg
まぁざっとこんな印象になる、ということで。
音の感じはGAIN他、イコライザ部分、VOLUMEも同じにあわせて、
KH-3と比較すると、歪み量はKH-3の勝ちですね。
音量自体もKH-3の方がやや大きいです。
まぁ、KH-3の方はR2管を使用しているので、
元々の比較をすると違う印象になるのかもしれません。
MTS KH-3モジュールの方がローがダークな感じで、
MTS 1086モジュールの方は明るめのサウンド。
Disturbedの前作までの音そのものです。
GAIN BOOSTスイッチオフではGAINマックスでもクランチ程度。
プレキシっぽい印象の音で、ジャキジャキカッティングに向いてるかも。
GAIN BOOSTオンでは、当然モダンな激歪み。
VOICINGスイッチはオフでミッドコントロールが生きる感じ。
オンではミッドが凄く面倒な感じの音に。
このあたりは使い込んでみないと分かりませんね。
KH-3がデスメタルやデスラッシュを弾きたくなる音に対し、
1086の方はメタルコアや最近のニューメタルな印象。
主張するミッドがかなり特長的なサウンド。
KH-3の方はミッドを上げるとやはりモコつくのに対して、
1086は常時12時以上でミッドを使うほうが似合うような感覚。
歪みの量でいえば、KH-2<1086

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