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BOLT BTH-100ヘッドはなんだか凄いぞ。

激鉄機材

記事公開日: 2010年8月12日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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BOLTというアンプメーカーから出ているBTH-100。これなんだか凄いです。
シリーズ・パラレル切り替え可能なエフェクトループはまだしも、
レコーディング用ダイレクトアウトはマイクシミュを「オンマイク」「オフマイク」など
3種類を選択可能になってます。
これにともなって「パワーアンプミュートスイッチ」なるものが。
真空管12AX7×2、6L6×4ということで、プリの歪みがヘボイのかというとそうでもない。
しかも、イコライザーは「アクティブ」「パッシブ」に切り替え可能で、
イコライジングでの音作りの幅が広い。これは凄いことだと思いますがね。
プリアンプ段、パワーアンプ段での真空管のサチュレーションを表示する
フロントパネルのアナログメーターが凄く特徴的ですね。
まぁ、お世辞にも「カッコイイ」デザインではないんですがw
また、イコライジングセクションはリードチャンネルはMIDが、
フリケンシーコントロールつきとなってます。
リヴァーヴも搭載で、背面スイッチでプレート・HALL・スプリング切り替え可能。
多機能すぎますw
またカラーパネルは着せ替え可能ということで3種ラインナップ。
方向性はどっちを向いているんでしょうねこのアンプ。


http://www.electroharmonix.co.jp/bolt/bth100.html
エレハモ扱いのようですね。
結構ハイゲインもハリがあっていいかも。
アナログとデジタルのいいとこを合わせたメタルに使えるアンプっぽいですな。

しかしどこにも置いてないでしょうな、店頭では。

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