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CARVIN V3にRP355を挿す!

激鉄機材

記事公開日: 2009年10月21日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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CARVIN V3のシリーズループに、RP355を挿してみました。
RP355のギターインにSENDを、ギターアウトからリターンをという接続。
c06.jpg
ここでおさらい。
シリーズループとは、直列。パラレルループは並列のことです。

↑こんなイメージですね。シリーズ接続の場合は「原音」に直接作用すると
思っておけばいいのではないでしょうか。
RP355側はリヴァーヴ、イコライザーの設定。
この段階で、音量のマスターコントロールの主導権はRP355に移るんですね。
CARVIN V3のマスターボリュームを6にして、
RP355側で2に絞る、という技も可能になります。
しっかり歪んで、迫力ある音なのに小音量で楽しめます。
シリーズのエフェクトループを搭載しているアンプに、
エフェクトの最終音量を調整できるマルチを接続すれば、
同じことが可能になるはずです。
Digitech/RP355 Modeling Guitar Processor and USB Recording Interface 

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