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POD X3を使う。

激鉄機材

記事公開日: 2009年5月11日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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私は通常POD X3にギターを挿し、
そこからYAMAHA MW10Cを経由してモニターで聴きながら練習してます。
ギターアンプはほとんど使いません。
ということで、同じ環境ならおそらくいい音なんではないか、
というPOD X3のセッティングを公開しておきます。
使用ギターはFenderストラト、リアピックアップのみDimarzioに変えてます。
あらかじめ言って置きますが、モニタリング環境や、ギター、などでも
多少私の音とは異なると思います。
その際は微調整してみてくださいね。
pod01.jpg
とりあえずこういう構成になっています。
まずはアンプモデル。
MESAモデリングを使用し、キャビモデルもMESA。
マイクは421ダイナミックを使います。
pod02.jpg
ちょっと歪ませすぎの設定ですが、ここは調整してみてください。
pod03.jpg
パライコの設定。おそらくはピックアップによってはここが肝です。
pod04.jpg
STOMPではチューブドライブを設定。
アンプモデリングでだいぶ歪ませているので、ここでは抑えます。
pod05.jpg
コンプの設定。ここを同いじるかで弾きやすさも変わってきます。
結局のところ「本当のアンプ」ではありませんから、
コンプを触らないとどうしても粘りのない音になりがちです。
pod06.jpg
ディレイの設定。
pod07.jpg
後はノイズ量に応じてGATEの設定をして完了です。


使いこなせばこんな音がPOD X3で作れます。最高でしょう。
LINE6 POD X3 モデリングアンプエフェクター

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