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自宅練習。

激鉄機材

記事公開日: 2007年10月7日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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気持ちよく自宅練習するならば、スピーカーエミュレートが付いた
ヘッドフォンアウトのあるアンプか、アンプシュミ内蔵のエフェクターがいい。
これは当然のことだが、この日本で朝から晩までガンガン鳴らせる環境に
ある人は限られている。

単純にヘッドフォンアウトだけが付いているアンプだと、音が痩せて「なんじゃこりゃ」に
なることが多いが、ちゃんとスピーカーエミュレートがあれば、
あたかもスピーカーから出ているかのように聴こえる。
さらに、ヘッドフォンで聴いた方が音が太く感じるのだ。

自宅練習でも「音が出したい!」という人はとりあえず出力の調整できるやつがいい。
最近はフルチューブのヘッドアンプでも50W・100W切り替えだとか、
コンボアンプになると5W~30Wで切り替えが出来たりもする。
練習環境だけのアンプ、というのが買える人は切り替えスイッチなんか
いらないかもしれないが、そうではない人にはありがたい装備だ。
MESAやOrangeなんかのアンプに積極的に採用されている。

サウンドハウス

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