アルファロメオ ジュリア買いました
記事公開日: 2023年8月4日 / 最終更新日: 2023年8月4日
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マジでなんにも更新する事がありません!!新機材もめぼしいものはないし、そもそもArchetypeトム・モレロで満足してしまっているんですよね。。。 唯一欲しい物といえば青いテレキャスが1本欲しいくらいです。
ということで今回は購入した車の報告を。
以前MiToに乗っていらい自己所有の車を買ってなかったんですが、久しぶりに車を買いました。やっぱりそりゃアルファロメオしかないなという中で、ジュリエッタのQV(クアドリフォリオ)買おうかなとも思いましたが、値ごろなものは距離が行ってる&年式が古めなので・・・。
ヴェローチェとかでも良かったんですが、何かあったときにATの方がいいことと「TCT」を信用していないので年式も新しいジュリアにしようという流れ。一応ジュリアは先月試乗にも行って、かなり印象が良かったのが決め手になりました。
とりあえず納車後はクリスタルキーパーをしたんですけど、フレッシュキーパーが今おすすめなんですね。もっと早く教えてほしかったですね・・・。
アルファロメオの良さといえばデザイン。まぁFCA(というかストランティス)グループなので、かつてのようなアルファロメオらしさはありません。ツインスパークみたいなものを期待するとガッカリすると思いますが、FRスポーツセダンを買うという観点で見ればこれほどいいものは無い気がします。
ノーズが軽くスポーツ性が高いことは間違いなく運転する上での満足感に繋がります。
近年の国産車の内装の「デジタルチェックさ」からはちょっと距離をおいたところに存在している内装もおすすめポイント。乗っていて一番見るのは内装であり、体感する快適さはシートですからね。シートの良さはやはり外車は未だに一歩上だと感じます。
中古で買うなら2018年あたりがこなれていますが、ベースグレードは買わないほうがいいでしょう。ヴェローチェなら280PSだというところも魅力ですが、金額差を考えたらECUチューンでいい気もします。ということで初期モデルならスーパー一択です。
その場合もインフォテイメントシステムのバージョンは最新にアプデしておいてもらわないと、Android autoかCarplayが不安定になるので要注意。サービスマニュアルや記録簿の存在も忘れずにどうぞ。
サイズ感は現行スカイラインよりショートですし、乗ると意外にコンパクトさが感じられるので「思い出補正で古いスポーツセダンを買う」ならジュリア買うほうがいいですよ。あ、そりゃイタリア車ならではのマイナートラブルはありますが「壊滅的」なものはありません。素性さえしっかりしている中古を買えばですけど。
イタリア車は壊れやすいのでは?と言われると私はいつもこう答えます「壊れても直ります」と。