Revv Amplification G8 Noise Gate
記事公開日: 2021年10月15日 / 最終更新日: 2021年10月15日
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ノイズゲートってめちゃくちゃ色々選択肢があるわけなんですが、ノイズゲートとノイズリダクションは似てるようで違うんですよね。ゲートは閉じる・開ける。リダクションはそのものを小さくするようなイメージです。
Revvから新しく出るノイズゲートがG8(ゲイト)です。
![](https://www.gekite2.com/wp-content/uploads/2021/10/Revv-Amplification-G8-Noise-Gate-770x425-1-640x353.jpg)
Generator Series 120MKIIIに搭載されたノイズゲートがそのままコンパクトペダルになりました。という具合。ホールド、リリース、スレッショルドでゲートのスピードを調整してノイズをカットします。ゲートなので、タイトなリフをゲートによって作り出すというのも一つの使い方ですね。
ノイズゲートはなんだかんだソロを弾く場合はOFFにしないとサスティンがクソになったり、クリーンサウンドのときはOFFにしないとアタックが弱いと音が消える。なんてことが起きがちですから、そういうのが嫌な人はHUSHくらいしか今選択肢がないような気もしてきました。
![](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/r/rt_microhushd.jpg)
ノイズゲートといえば個人的にTCが過去最強だと感じているので、RevvのG8も使う機会があれば試してはみたいですね。最近はハイゲインサウンドも殆ど作らないんですがね・・・。
![](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/t/te_snge.jpg)
Sentry Noise Gateはめちゃくちゃオススメなので、他のノイズゲートが合わなかった人は一度試してみるといいです。