メタルブログ激鉄

since 2007 - 全記事数 2687 件

引きこもりが捗る機材5選

激鉄機材

記事公開日: 2020年4月21日 / 最終更新日: 2020年4月22日

3,151views / monthこの記事は今月3,151回閲覧されました。

在宅勤務、休日も家の中。こういうときこそ引きこもって曲を作ったりギターを弾いたりして楽しんでいきたいところ。確実に引きこもりが捗り、なおかつ出来ることが増える最強の引きこもり機材をご紹介します。ちなみにこれらすべて私は所有しているので、詳細が知りたい人はTwitterでご連絡ください。

あ、アンシミュはすでに手元にあること前提ですよ。

モニタースピーカー

JBL / 305P MKIIが最強です。ペアで買っても22,000円でお釣りが来ます。アンシミュから音を出したり、そもそもルーパーを使って遊ぶ場合は必須アイテム。ギターアンプを鳴らすストレスから開放され、何をどう遊ぶのも自由度が高まります。実際のところギター、ベース、ボーカル、シンセ。全部モニタースピーカーからきれいな音が出せます。

今この時代に帯域の狭いギターキャビを買う理由が無い。自宅で使うならなおさらです。モニタースピーカー買えばPCで録音したりする場合もキッチリとした音で作り込み出来ますしね。

ギターアンプ?もう自宅で楽しむなら必要ない時代です。

M-Audio 192|4

実際のところこれ1台あるだけで便利になります。アンシミュが足元にあるなら、そのアウトから192|4のINへ。192|4のアウトからJBLのモニター2本へ出力すれば完成!レコーディングもスグ出来ますし、レコしない場合でもモニターからリアルなサウンドで練習することが出来ますね。

ミキサータイプなんかも予算があるならオススメ。あとから色々入れたくなるので4in4outがあればより良いとは思います。最悪手前で分けるっていう手もありますけどね。

BOSS RC-10R

はい、ルーパーです。ドラムマシンが内蔵されているので様々なドラムキット・ドラムパターンで永遠に自宅遊びができるスグレモノです。操作もめちゃくちゃかんたんなので箱出し5分で録音・オーバーダビングが出来るようになります。

バッキングトラックはPCでWAV形式で書き出ししてRC-10Rにインポートすれば、それに合わせてドラムを鳴らしソロを弾く。っていう遊び方も出来ます。かなり可能性を感じる機材で、これを買ってからギターを弾く時間が飛躍的に増えました。

バッキングを録る、それに合わせてインスピレーションのままにソロを弾く。そういった自己遊びが完結するのが最高。なによりドラムキットも様々入っているので飽きが来ないです。前述のJBLモニターに音出しをしますから、ギターアンプで感じるストレスも皆無。ルーパーを買う人は絶対モニタースピーカー買ったほうが良いですよね。

ELECTRO-HARMONIX  / Pitch Fork

RC-10Rで遊びだすとどうしても欲しくなる「ベース」。とはいえベースに持ち替えるのもだるいでしょ。そういう時Pitch forkでオクターブ下を出せばギターのままベースの音の雰囲気が手に入ります。オクターブ3つ上を出せばオルガンぽいサウンドも出せるので、よりルーパー遊びが捗るっていう寸法です。

ただ問題はデジタルノイズの問題がありますから、ノイズゲートとアイソレートされたパワーサプライが必須になります。アイソレートされていない電源を使ってしまうとPitch forkをラインから外して、スイッチャーで。とやってもデジタルノイズが発生します。要注意です。

KORG / ELECTRIBE2S-RD サンプラー

最後はこれ。これに関しては説明を読むより動画見たほうが良いです。

目指すは究極の一人完結

それではよい引きこもりライフを!

サウンドハウス

\ 激推し ZOOM G2 FOUR /

関連記事はこちら

Archive

SEARCH


サウンドハウス

過去1週間の人気記事