MESA Boogie JP-2C Head 高い
記事公開日: 2016年5月28日 / 最終更新日: 2016年5月27日
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VHT special6 ultra買ってからというもの、アンプ欲しい欲が収まっていた私なのでこんなの出てたの知りませんでした。JP-2C Head高い・・・お高いです・・・。MARKⅡC+を元に、ジョン・ペトルーシとのコラボレーションから新しい時代におけるリイシューモデルとして発売されたこのモデル。独立3ch仕様のようです。
Made in Petaluma, California
All-Tube: 4x6L6 Power Tubes / 5x12AX7 Preamp Tubes
Class A/B パワーアンプ
パワースイッチで100/60Wのどちらかを選択可能
固定バイアスを採用(メンテナンスフリー)
完全独立3 チャンネル/5 モード:
・チャンネル1: Mark IIC+ Clean – Gain, Treble, *Mid/Boost, Bass, Presence, Reverb (リアパネル), デュアル 5-Band Graphic EQsスイッチ(EQ 1 or EQ 2 – ON/OFF/Footswitchable), Master コントロール *パワフル・ミッドブーストコントロールは1~5までが通常の中音域のトーン調整、5~10はバリアブル・ゲインブーストコントロールとして甘く倍音豊かなオーバードライブを設定可能
・チャンネル2: Legendary Mark IIC+ Lead/Shredモード – Gain w/Pull Gain Boost, Treble, Middle, Bass, Presence w/Pull Frequency Shift, Reverb (リアパネル), デュアル 5-Band Graphic EQsスイッチ(EQ 1 or EQ 2 – ON/OFF/Footswitchable), Master コントロール
・チャンネル3: Legendary Mark IIC+ Lead/Shredモード – Gain w/Pull Gain Boost, Treble, Middle, Bass, Presence w/Pull Frequency Shift, Reverb (リアパネル), デュアル 5-Band Graphic EQsスイッチ(EQ 1 or EQ 2 – ON/OFF/Footswitchable), Master コントロール
フットスイッチでコントロール可能な2つの 5-Band Graphic EQ(チャンネルごとに設定可能)
各チャンネルごとに独立したオールチューブ・ロングタンク・スプリングリバーブ (フットスイッチでコントロール可能)
バッファード・チューブ・エフェクトループ (MIDIスイッチでコントロール可能)
CAB CLONE™ キャビネット・シミュレーターD.I.(インターナル・ロード搭載)、Headphoneアウトを装備。- キャビネットボイシングの種類はClosed-Back/Open-Back/Vintageを選択可能で、Speaker ON/OFFスイッチ、+4 or -10dB アウトプットレベルスイッチ、グラウンドリフトスイッチも装備)
Slaveアウト
MIDI(コントロールチェンジ/プログラムチェンジメッセージ)でのコントロールが可能(MIDI IN, MIDI Thru/Out, MIDIチャンネルセレクト, ストアスイッチ) – チャンネル1, 2, 3, EQ 1, EQ 2, Shred, Reverb, FX Loop各コントロールの切替が可能
3×3/6 ボタン・フットスイッチ(チャンネル 1, 2, 3, Reverb, EQ 1 & EQ 2)付属
スリップカバー付属
サイズ: Head 47.63cm(W) x 27.63cm(D) x 23.495mm(H) 重量: 18.15kg
Rackmount 48.58cm(W) x 24.13cm(D) x 17.78cm(H) 重量: 15.86kg
程よいサイズ感なのに100W・60W切り替え。そしてちゃんと全チャンネルに独立リバーヴついてる。
うっかり欲しくなりますが、ちょっと予算オーバーすぎますね・・・・。
ちなみにラックマウントバージョンはこちら。
4Uかな??