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だれでも作曲できるMobile Music Sequencer V3.0。なんとQYもフッカツダー!!(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)フッカツダー!!だー

デジモノ

記事公開日: 2013年12月20日 / 最終更新日: 2013年12月20日

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Mobile Music Sequencer V3.0がYAMAHAさんより配信開始。
800円というお手頃な値段でiPhone iPadともに使えます。

『Mobile Music Sequencer』は、豊富なフレーズパターンを組み合わせ、フレーズからセクション、セクションからソングへと、制作の流れに沿って感覚的に楽曲制作できるシーケンサーです。本格的なソフトウェアシンセサイザーを内蔵しているので、場所を選ばず曲のイメージをスケッチし完成させることができ、オーディオファイルにミックスダウン、SoundCloudにアップロードすることが可能です。
 V3.0では、さらに楽曲制作を手軽にする機能を追加しました。iPad/iPhoneのライブラリ内にある曲のコード進行を自動的に解析する新技術「Audio Chord Assist」を搭載し、好みの曲のコード進行を参考にして楽曲制作を始めることが可能となりました。また、新たに発売となる「QY Pack」を追加し、モバイルシーケンサーとして定評ある「QYシリーズ」に搭載していた1000以上のフレーズパターンやコード進行パターンを読み込んで利用することができます。
 プリセットフレーズの組み合わせ、ピアノロール入力によるユーザーフレーズ作成、画面上の鍵盤を用いたリアルタイム録音、強力な「LOOP REMIX」機能など、従来からの機能も使用でき、「MOTIF XF」などのヤマハ シンセサイザーで再生・編集したり、スタインバーグ社「Cubase」などの音楽制作ソフトウェアを用いて緻密に楽曲を仕上げることもできます。

曲のコード進行を自動的に解析する新技術「Audio Chord Assist」を搭載、つーことで、
ホントだれでも作曲可能。しかもQYあるんですよQY!
QY知らない世代はスンマセン。

iPad/iPhoneのミュージックライブラリに入れてある曲(オーディオファイル)の中から好みのものを選んで自動的に解析し、任意の範囲のコード進行を取り込むことができます。コード進行の知識がなくても、好みのコード進行を参考にして楽曲制作がはじめられ、キーやセクションのフレーズを変えたり、メロディーを載せていくことでオリジナルの楽曲を簡単に制作できます。

尻込みしていた人も安心でしょ?

あ、QYパックは別売りなんですけど、買うべきです。
QYですよQY。高校時代はすっごい憧れた機材でしたねぇ・・・。

https://itunes.apple.com/jp/app/mobile-music-sequencer/id567375837

私は早速買いましたが、実際に使う暇ができるのはいつになるやら・・・。

サウンドハウス

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