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VOX ICE9を迎え入れ、チューナーを断捨離。

激鉄機材

記事公開日: 2013年10月31日 / 最終更新日: 2013年10月31日

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MS-100BTを導入し、昨日VOX ICE9を導入しました。
が、しかしボードに乗らない・・・。

ということでLINE6 M5とチューナーを断捨離しました。
うーんスッキリ。

VOX ICE9は最近3980円あたりが底値。
見た目は写真の通りで塊感あるデザインでなかなか良いです。

サトリアーニが好きでも嫌いでも、持ってて損はないと思う。

■VINTAGE/MODERNボイス・スイッチで、対照的な2種類のオーバードライブを切り替えることが可能です。厳選されたバーツ類を使用し、Joe Satrianiこだわりの仕様に適したサウンドを実現しています。VINTAGEモードには、特殊なオペアンプとプレミアム・ダイオードを採用し、きらびやかな響きとサスティンが絶妙に混じり合い、まろやかにウォームでクラシックなオーバードライブ・サウンドを実現します。一方、MODERNモードではゲルマニウム・ダイオードによる、斬新でアグレッシブな最先端のオーバードライブ・サウンドを出力します。

■従来のオーバードライブではEQノブが一つでしたが、ice 9ではカスタムのTONEコントロールに加え、BASSコントロールにより、さらにサウンド・メイキングの幅が進化しました。BASSレベルを上げると、ドライブ段に入る前段の信号に超低域が加わり、ダイナミックな低域レスポンスが得られます。またBASSレベルを下げると、オーバードライブ・サウンドは粒立ちが良くキレのあるサウンドになります。TONEコントロールはドライブ段の出力ポイントで効かせるので、さらに自由度の高いサウンド・シェーピングが可能です。Joe Satrianiのずば抜けたギター・サウンドとまったく同じEQポイントを設定できる一方で、自分だけのユニークなオーバードライブ・トーンも作り出すことが可能です。

■効かせるオーバードライブのレベルは、まずGAINノブで、暖かくマイルドなエッジ感から、徹底した過激なオーバードライブまで、自由自在にお好みのサウンドを得ることができます。このGAINノブと組み合わせてコントロールするのがVOLUMEノブで、オーバードライブが掛かっている時の全体の音量レベルを調整します。それでももっと効かせたいときは、おなじみのMOREスイッチを踏めば、14dBのボリューム・ブーストでサウンドが突き抜けます。

ボリュームブーストがどうしても必要だったので買ったんですがね。
サウンドはTS系ともBOSS系とも違うクリアなサウンド。
いい意味で癖がなく、いい意味で独特です。

歪の幅も広く、もっと売れてもいいと思うんですけどね。
正直そこらの糞みたいなブティック系よりはよっぽどイイ音がします。
悩んでるならまず買ってみてはいかが?

サウンドハウス

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