ラックを組むという妄想をしてみた。
記事公開日: 2010年2月25日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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ちまちまとラックを組むという妄想をしてみました。
ラックで組んでしまうと重量が問題になるのですが、
ここでは重量をちょっと度外視して低コストでモダンなハイゲインを追及。
パワーアンプは最近話題になっているROCKTRON VELOCITY 300。
http://www.rocktron.com/products/amplifiers/rackmountguitar_amps/velocity300/
真空管アンプの出力インピーダンス特性を再現するという、
ROCKTRON独自のReactanceサーキットが搭載されているとのこと。
ローコストを考えるとパワーアンプはソリッドという選択肢で。
プリアンプはENGL E530とか。
割とモダンなハイゲインが作れるそうです。
1.5Wパワーアンプ内蔵なので、自宅練習のときにもよさげ。
最後はマルチ。TC ELECTRONIC G-MAJOR 2をチョイス。
というか、マルチ入れるんだったらPOD X3のラックでもいいような気はしますが・・・。
これで3Uラックの完成。重量も持ち運べるレベルに収まったような??
総額・・・あれENGL Powerballと同じくらいか。。
Youtubeで同じような組み合わせをしている動画を発見。
邪悪なサウンドです。プリはENGL欲しいですねぇ。
CARVIN TSを6L6にして組み合わせても良さそう。
ENGLのSEプリとか、SEパワーアンプがもっとお手ごろだといいんですけどね。