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弦の張力について。

激鉄機材 記事公開日: 2007年11月19日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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弦のゲージを変えると、オクターブピッチがずれる。
これは至極当然の理屈である。弦の張力が変わるからだ。
さて、そもそも弦の張力といってもどれくらいの力がかかっているのか。
cyouryoku.gif

ダダリオのゲージでの張力が上記の図だ。
なんと6弦の合計で42.72kgもの力がネックにかかっているわけだ。
基本的にはこのくらいのゲージで、テンションがかかっている状態を想定して
ネックは製造されているわけだが、規定値以上のゲージを張ると、
これはまた異なる。

例えば.012~.053のゲージを張った場合は合計で74kgもの力がネックにかかるわけだ。
弦の張力が変わると当然、「音の出方も変わる」わけだ。

ここでネックのスケールにハナシを移そう。
ダウンチューニングを基本とするようなギターの場合、スケールは長いほうがいい。
弦楽器の特徴として音の高さが同じとするならば、
弦長は長いほうが張力は強く、弦長が短いほど張力は弱くなる。
つまり、ダウンチューニングの際に「ベロベロ」なテンションになるかどうかの違いだ。

サドルやヘッドの角度もこれに関連してくるので、一概には言い切れないが、
ダウンチューニングでテンションを維持するためにはロングスケールが妥当な選択だ。

ネックにかかる力を考慮しておかないと、ダウンチューニングで
太い弦を張っても、設計段階でのネックの強度的な問題で「反る」可能性があることを
忘れてはいけないと思う。

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