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マルチエフェクターを何故選ぶか。

激鉄機材

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何故マルチエフェクターを選ぶのか。
最近はよくマルチエフェクターの使い方を調べている人が
よくこのブログに来ている模様。
そもそも何故マルチエフェクターを使うのか。
私的には理解に苦しむ。
初めてギターを手にとって、さぁ何をやろうか。という人や、
ジャンルが多すぎてコンパクトだと大変。という人なら分かる。
しかし、実際は「欲張りすぎた」人が多い気もする。
「いっぱい入ってるし安いから買っとけ」みたいな。
まぁ否定はしないが、そういう人に限ってマルチを使いこなせず
解答クレクレ君になっているような気がしないでもない。

最近のヘヴィミュージックシーンでは、足元は
結構スッキリしている場合が多い。ザックワイルドはオーバードライブと
ロトバイブ、コーラスにワウで終了だ。
STONE SOURのジェイムズルートも、ノイズサプレッサー、フェイザー、
オーバードライブ、コーラス、ディレイ。
(まぁラックエフェクターも使っているが・・・。)

とりあえず、コンパクトエフェクターは音ヤセするという
「一般常識」にとらわれすぎているんじゃないか。
音ヤセが心配ならバッファーをつなげばいいし、ライブハウスだと
結局PAに送られているわけだからそんなに気にもならないが・・・。

それとも曲間でものすごくいっぱいエフェクターを切り替える
必要があるのだろうか・・・。
ある程度のレベルに達した人ならばマルチよりも
コンパクトのほうが「自分の音」が出る気もする。

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