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影響を受けたギタリスト。

激鉄音楽

記事公開日: 2007年5月16日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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よく聞かれるのが影響を受けたギタリストは誰か、です。
まぁ私が一番初めに聴いた洋楽と言うのが、
HELLOWEENヴァイキーでWherer the rain growsです。
衝撃的でした・・・。あまりにも格好よくしびれました。
これ以降は洋楽だけを聴きまくりましたね。
イングヴェイを聴いたのはこの時。
Never dieでやられました。以降ネオクラシカル路線に走ります。

未だに運指は手癖で出ます。
基本ができていないうちからスゥイープ奏法をやったので
オルタネイトで弾くべきところをスゥイープしてしまいます。
速弾きの時は未だに「回すように」弾きます、いけませんね。
これは自慢ですが、当時私のインギーのような
ピッキングには定評がありましたw 本当にプロでやっていこうと
血迷ったのもこの頃です。

その後METALLICAジェイムスと出会い、Batteryでノックアウト。
ソロではなくリフにのめりこみます。
ダウンピッキングの高速化にひたすら打ち込んでいました。
このせいでダウンピッキングを多用する傾向にあります。
ネオクラシカルはしばしお預けとなりました。

そしてPANTERAダイムバッグとの出会い。Mouth for Warです。

あまりの衝撃にギターの奏法まで変えたほどです。
もうこれに関して語るとキリが無いので又の機会に。

そしてついにヴァイ・ペトルーシにはまります。
未だにヴァイのDie to liveは弾きます。
自分の結婚式でもこれを演奏しました。
ペトルーシは無理。無理。

しばらくギターから離れ、4年。
RATMトムモレロと出会います。

ここから再びギター熱が再燃。コピーしまくりました。
ワウの踏み方だとかサウンドメイキングはためになります。
まぁ奏法は「変態奏法」なので真似できませんが。

ということですが、影響を受けた、そして奏法や
手癖まで出てくるギタリストは実は「イングヴェイ」なんですね、おいら。
トリロジースーツが18番です。未だに弾きますw
ギターの練習しかしなかったあの頃にインギーばっかり
弾きまくっていたので、それが強く残っているんでしょう。
だからかブルージーなフレーズも若干インギー気味です。

しかしながら私が作ってきた曲はほとんどが
PANTERAの影響を受けていると言う始末。
意味が分からない・・・。
でもダイムバッグの奏法だとかフレーズは手癖にまで
いたっていないのが現状なんですねぇ。
なんとか手癖化したいところ。

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