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IK Multimedia TONEX Capture

激鉄機材

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photo by IK Multimedia

IK Multimedia TONEX Captureで自分の機材を簡単にモデリングできるような時代が来たようです。

オーディオ・インターフェイスから LINE INPUT に入力した信号を、フロントパネル左側の ATTENUATION コントロールを使って、アンプに最適なレベルに減衰
アンプから FROM AMP に入力した信号を、フロントパネル右側の ATTENUATION コントロールを使って、オーディオ・インターフェイスの最適なレベルに減衰

防音室やマイクを使用せずに、自宅でもレコーディングができるということでせっかくの機材でレコーディングができない、という人にはオールインワンのレコーディング機材になる模様。※ロードボックスは必ず必要になります。

キャビネットを含めたリグのトーン全体を正確にキャプチャーすることで、他のユーザーとのトーンシェアが可能に。トーンシェアがどこまで流行るかはこの機材がどれくらい売れるか次第ですが、実売¥38,500なので結構売れると見てます。

公式のプレミアム Tone Model 200 種も最初から利用できるようなので、ちょっといいですねこれは。

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