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弦高が調整の限界 そんなときどうする

激鉄機材

記事公開日: 2017年11月2日 / 最終更新日: 2017年11月2日

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弦高が低すぎるけど、これ以上あげることが出来ない場合どうしますか。
結論から言うと、ブリッジをフローティングさせましょう。

ネックとボディを別々で買った場合や、ブリッジの相性というかそういう加減で弦高が「低すぎてヤバい」ことになる場合があります。そういうときはまずトレモロをフローティング出来るようにして若干稼ぎましょう。 それでもどうにもならない場合はサドルのイモネジを長いものへ替える。

イモネジ、6弦から1弦まで同じ高さのイモネジが入ってるとは限らないんですよね。

サドルに関してもコマの真ん中通ってないと絶対ダメ、ということもないんですがこういうタイプのサドルはどっちかへ寄りガチ。なんか弾きづらいな〜ってときは弦間がおかしくなってるかもしれませんよ。

弦高調整で「低すぎるけど、これ以上調整できないんだけど」という事例への対処法でした。

フロイドローズの場合はサドルスペーサーっていう便利なものが存在しますのでそちらを使いましょう。

ものすごく便利ですよね。

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