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Jawbone UP 使ってみての感想、レビューとか。

激鉄日記

記事公開日: 2013年4月24日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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まぁ全然音楽と関係ない話なんですけど、
メタラーたるもの新しいものは取り入れないとということで、
Jawbone UP使ってみてます。
image_20130424091123.jpg
そもそもJawbone UPってなんぞや?
という人のために簡単に言うと、
「ちょっと賢い万歩計」
ですかね。
Jawboneってのはメーカー、というかブランド名。
スピーカーとか、ハンズフリーとか色々出してますね。
で、そこから出てきた新製品がUPってことです。
このJawbone UP、ウェアラブルガジェットとして最高だなと。
結局UPでできることってのは、
1.万歩計
2.睡眠時間計測
3.ストップウォッチ機能
4.目覚まし
くらいのもんです。
スマホとかiPad持ってない人は用がないかも。
iOS、Androidのアプリが非常に良く出来てるなぁという印象。
ガジェットとしてのUPも確かによく考えられているんですけど、
結局はアプリが魅力的。
アプリを使用することで、UPと同期して色々できることが増えます。
1.その日採った食事のカロリー・栄養素を記録
2.自分の睡眠の質が分かる(布団に入って入眠までとかレム睡眠何時間とか
3.その日その場の自分の「気分」を記録
4.どれくらいカロリー消費したか、動いてない時間はどれくらいか分かる
て感じ。
Jawbone UPはそもそも自分の活動記録(ライフログ)を取ろう!
って人以外は必要がないような感じですけどね。
iOSとAndroidのアプリは結構違いがあって、
Androidはまだ日本語化されてません。
ちなみにiOSのアプリとAndroidのアプリは同期可能。
Jawbone UPをiPhoneとかiPadで同期して、
Androidからログを見る、というのも可能です。
up.png
日常生活防水なので、とりあえず風呂は湯船に浸けなければOKかと思いますが保証はしません。
私はUPつけっぱなしで入ってますけど、現状問題なし。
Jawbone UPに関してダラダラ書いてるんですが、
一体何が音楽につながるのか?
もう少しお待ちください。
Jawbone UPには夜間モード・昼間モードの切り替えがあって、
これは基本ボタン長押しで入れ替え。
今が昼間モードか、夜間モードか確認するにはボタンを一度だけ押します。
意外とわかりにくかったのが、パワーナップモード。
仮眠取った時に起こしてくれるんですけど、
やり方が分かりにくい・・・。
これはUPのボタンの押し方で変えます。
昼間モード→ボタン2連打で三回目を長押し。
で、夜間モードの月ランプが点滅すれば成功。
2連打→三回目長押しが説明書ではわかりにく過ぎます。私だけですかね。
Jawbone UPの充電もやや分かりにくい。
充電開始で昼間モードランプが点滅中は充電中。
点灯しっぱなしで充電完了です。
だいぶ前置きが長くなったわけですが、
Jawbone UPをいかに音楽に結びつけるか。
ここからがいよいよ当ブログの本題ですよ。
このJawbone UP、歩数はどうやら一般的な万歩計同様、
「振る」ことでカウントされてるくさい。
ということは「振った回数」が歩数としてカウントされてる感じ。
あれ?気が付きました?
Jawbone UPをピッキングする方の手に装着すれば、
ピッキングの回数が分かるんじゃないか!
とかいうアホみたいなオチです。
長ったらしかったわりに微妙ですか。そうですか。
普通の万歩計とか、他のウェアラブルガジェットでもできちゃいますもんね。
UPはどうも振るとカウントされちゃうので、
頭洗う時とかカウントされてるんですよね・・・。
風呂はいってるのに、同期してチェックしたら風呂の中で凄く歩いてることになってました。
我が家の風呂はそんなに広くないです。

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