LINE6 から HELIX Stadium登場
235views / monthこの記事は今月235回閲覧されました。

HELIXが圧倒的パワーアップ!液晶パネルの「使い方」は今までにありそうでなかった「真の使い勝手」になっているのがよくわかります。マイク位置の変更などタッチパネルで出来ることを増やした結果、PCでの面倒なエディットや操作がなくなるといいなぁ・・などと。
アンプモデルやエフェクトモデルがグラフィカルに表示されるのは「満足感」に繋がるので、ここが重要なポイントだと思います。音作りよりも「弾く」時間が短くなりがちになる人にも好さげ。
USB-C・WiFi・Bluetoothにも対応し、サイズ感もベターなんじゃないかなと。
2026年発売と、まだ先の話になるようですがそろそろ機材入れ替えをと考えていた人はいいんじゃないでしょうか。例によって私は買わないんですけどね。私の場合、結局実機アンプの電源投入からすぐ弾ける、っていうのが楽でヘッドレスギターの取り回しの良さと相まってHEADRUSHもついにお蔵入りになりました。
さっと弾ける、弾く時間を多くとる。という観点からいうと全部盛りのデジタルアンプを買う手もあるんですけど、どうにもどれを弾いてみてもしっくりくる機種が無いんですよね。KATANAシリーズもいいなと思いながら、田舎には実機置いてない問題。
あとはエフェクトもモリモリだと結局音作りの幅が広がっちゃうので、それも結局単純に弾いてる時間を削っちゃうなぁなどと最近は思ってます。とは言え412キャビはデカいんですよね。昨今の物価上昇で一時期安かったキャビもあの頃の倍くらいになってて買う気も起きません・・・