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MW10Cは自宅録音には最適だぞ。

激鉄機材

記事公開日: 2008年1月28日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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はっきり言おう。MW10Cは買いだぞ。
自宅録音でZOOM GシリーズでUSBを通し、CUBASE LEで録音するよりも、
圧倒的にラクチンで簡単だと思う。
CUBASE AI4のインターフェースが使いやすいって言うのもあるが、
やっぱり「ミキサー」につないで録音するというのはイイ。

アンプシュミレターが付いているのであれば、
LINE OUTからMW10Cに挿して、レベル・ゲイン調整をしたら即レコーディング開始できる。
CUBASE AI4のクリック音を聴きながら録音するもよし。
リズムマシンがあるのならが、イチイチソング制作をせずに録音すればよろしい。
我がDR-670もソングを作らずに5つくらいリズムパターンを打ち込んでおいて、
CUBASE AI4で録音。その後くっつけたり切り離したりして1曲を制作している。
リズムマシンの小さい見にくいLCDで判断するよりも、実際の音を聴きながらの方が
当然インスピレーションも沸くし、あとから切った貼ったでなんとでもなるのがいいね。

Pocket PODなんかを持っていたりするんであれば、MW10Cは最強の自宅録音ツールに
なってくれると思う。実売価格2万弱でCUBASE 4が基本となったCUBASE AI4が付く。
エフェクトの種類も多いし、何よりCUBASE LEよりも圧倒的に触りやすい。

MW10Cにはヘッドフォンアウトもついているので、夜間のサイレントレコーディングも可能。
またモニターアウトやステレオアウトもあるので、コンポからモニターも出来る。
(コンポから聴こえる音質はあてにならないけどね。)
思いついたフレーズをクリックを聞きながら録音し、編集するのも楽しい。
MW10Cはギターを弾くことの楽しさを再認識させてくれるといってもいいと思う。
MTRを買うよりは圧倒的にMW10Cだと思うんだが。



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