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LINE6 variax standardについて補足

激鉄機材

記事公開日: 2016年4月11日 / 最終更新日: 2016年4月11日

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LINE6 variax standardでガンガン遊んでます。弦を細めに変えてレギュラーチューニングにすることにしました。それでもやっぱりストラトよりテンション感キツ目。なんなんでしょうねぇこれは。

さて、variax standardですがピエゾピックアップはどこにあるかというとここ。

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ブリッジサドルですね。ここに1本ずつ配線がつながり、トレモロブロックの基盤に合流してます。なのでブリッジ交換は不可能ですねこれは。しかしながらサドルにピエゾが付いているので正確なモデリング、チューニングモデルが使えるんでしょう多分。機会をみてピックガードや裏蓋も開けてみたいところですが、今は楽しく弾く時間を確保したい感じ。

Variax Workbench HDを使いPCエディットができるのですが、取説はヘルプから閲覧可能。マニュアルは日本語化されているので安心。1本カスタムモデルを作ってみました。ストラトボディにリアハム、センターにテレのシングル、フロントにストラトのシングル。という形でやってます。ボディタイプは色々あるもののセミアコモデリングは使いそうにないですね・・・。きっと作りこめばおもしろサウンドが出るんだとは思います。

組み合わせているエフェクターは今VOX ig使っているのですがようやく好みの音が出来上がった感じ。気になっていた低音の問題も解消できました。

LINE6 variaxは1本のギターですぐさまチューニングが変更できる、というのはほんとうに便利ですねぇ。この仕組だけでも他のギターに付けば最高。チューニング機能だけでも普通のギターに付けば、フロイド搭載モデルでも面倒臭さが解消されそうです。

ペグの精度がどうにも気に入らないのでペグは早々に交換するかもしれません。

なんか新しくアンプかエフェクター欲しくなりますねぇ・・・。

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