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LINE6 variax standard チューニングを試してみた

激鉄機材

記事公開日: 2016年4月8日 / 最終更新日: 2016年4月8日

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t_2016-04-08 20.04.28

ざっくりとLINE6 variax standardを遊んでます。

とりあえずデフォルトでバリトン(6弦B)を入れているだけあって、スゴイです。使えますこいつ。基準440Hzでチューニングしなかった場合はどうなるかわからんのですが、またそれは機会を改めて。

現在のチューニングを元にして、変化します。Eフラットなら、そこを基準として音が変わる。 当たり前ちゃ当たり前なんですが、E音をすべてのベースにしているわけではないので、モデリングを通さない状態のチューニングを気にしなくていいのは大きな利点だと思います。ドロップDが交じるような曲や、チューニングを変えるようなシーンでもノブ回すだけ。この楽さ、侮れない。

モデリング自体はアコギ超楽しいですね。よくあるマルチエフェクターに入っているアコギシミュとは一線を画します。これはぜひ弾いて欲しいところ。楽器屋で試すとアコギのモデリングだけで絶対欲しくなると思います。

とにかく出来ることが多すぎるので、なんやかんやギターで遊ぶんじゃなくちゃんと弾かないといけませんね。

タバコサンバースト買って正解でした。見た目もカッコいい。パシフィカ形状が嫌いな人は受け付けないんでしょうけど、楽器屋で見たらぜひ一度弾いてみることをお勧めいたします。

一通り機能的なとこはざっと触ってみたんですが、これvariax連携のマルチ欲しくなる・・・。

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