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机の上にさっと置けるスタイリッシュさ、Mooer GE300 Liteがいい具合。

激鉄機材

記事公開日: 2020年6月26日 / 最終更新日: 2020年7月3日

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Mooer GE300 Liteがまもなく出荷されます。こういうエクスプレッションペダルのないマルチは机の上に置きやすいので、他社からもバンバン出て欲しい所存。

photo by mooer

最近の中国メーカーの機材は見た目もかっこよく洗練されてきているので、国産メーカーにも頑張っていただきたいところ。BOSSもそろそろ出さないと駄目でしょ・・・。

アンプモデル108、キャビシミュ43、エフェクト数164。当然IRローダーとしても優秀です。

I/Oもリストラすること無く実に有能。

DSPはSHARC DSPをデュアルで搭載。ちなみにSHARC DSPっていうのはStrymonのSunsetやRiversideに搭載されているDSPです。

Headrush gigboardよりも一回りコンパクトなサイズ。287×208×64mmの2.1kgとなってます。Headrush gigboardは329.2 × 225.6 × 67.1mmの3.24kgですね。

GE300が¥73,480に対し、¥64,020 税込なのでワウペダル1個分未満・・・。なんとか59,800円税込くらいにならんかったんかな。

中国メーカーのマルチだとSHARC DSPが搭載されているかどうかで、概ねクオリティが判断できますね。AmperoもSHARC DSP搭載です。

こういうエクスプレッションペダルのないマルチが増えてくれるといいんですけどねぇ。

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