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予想以上の価格 LINE6 DT50 112。

激鉄機材

記事公開日: 2010年12月13日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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LINE6のDT50 112ですが、意外に高いですね。
こういった価格になるとは。
結局POD内蔵的な話になってくるので、
POD HDを持っている人は必要ないのでは。
このアンプを買うならPOD HD500+44magnumとか、
そういった組み合わせで良さそうなもんですが、どうなんでしょう。

■クラシックなアメリカン・クリーン、クランチーなイングリッシュ・トーン、モダンなハイゲイン・ディストーションなど、優れたアンプの全てが、これらの著名な4種類の構造のいずれか1つを採用しています。DT50にはその全てが搭載されており、フロントパネルに用意されたVoicing用の4ウェイ・スイッチで素早く設定が可能です。各ボイシングを支えるのは、ダイナミック・アナログ回路(真空管コンフィギュレーションと負帰還ループ・トポロジーを含む)とHDアンプ・モデリング・テクノロジー(プリアンプとトーン・スタックをドライブ)の完璧なレシピです。選択はユーザー次第です。
■ローパワー・モード:HDモデリング・テクノロジーは、ローパワー・モードで特に威力を発揮します。このローパワー・モードでは、HDモデリング・テクノロジーがプリアンプとパワーアンプの両方のトーンを提供するため、ボリュームを上げずに音の粗さやゲインを得ることが可能。レコーディングや低音量でのギグに最適です。
■DT50アンプとPOD HDマルチエフェクト・ペダルは、単に接続できるだけでなく、L6 LINKテクノロジーにより統合できます。L6 LINKには以下のようなメリットがあります。
・POD HDのプリセットを選択すると、DT50のアナログ・コンポーネントを自動的に最適化
・DT50がPOD HDアンプ・モデルとMシリーズクオリティ・エフェクトをフル活用
・一方のセッティングを変更すると、他方をアップデート
・DT50のノブを回すだけでPOD HDのトーンをエディット
・ステレオやウェット/ドライのセッティングを簡単に実現可能。スタンダードなXLRケーブルでアンプをデイジーチェーン接続すると、POD HDが自動的に設定を実行

これよりもPOD HD Proが出るのかどうかのほうが気になります。

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