Orange Crush10 とりあえず基盤を覗く。
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とりあえず初めてエフェクターを自作したり、
 アンプの中身を覗く人にとっては、どの部品がなんやら・・・。
 と思う人が多いはず。
 今回は代表的な部品をご紹介。
 
 Crush10の中身なんですが、オペアンプを変える前の写真で申し訳ない。
 白矢印で指しているのがオペアンプ。
 こいつには4558D JRCとありますが、艶なし。
 オペアンプをソケット化するときはコイツを基盤から外します。
 赤矢印で指しているのがダイオードですね。
 よく見ると種類が書いてあります。
 クリッピングダイオードの定番で、これは1N4148というやつですね。
 互換は1N914です。
 どちらかに「48」片方に「1N」と書いてあるはず。
 やや隣に見えるのがトランジスタですね。
 
 写真二枚目は白矢印で指しているのがパワーアンプICですね。
 毒々しいイモムシのようなパーツが抵抗です。
 ほかはコンデンサなんかがついています。
 ご要望が多ければこんな感じの記事を今後増やしていこうと思います。














