メタルブログ激鉄

since 2007 - 全記事数 2687 件

ZOOM MS-50G発売開始。

激鉄機材

記事公開日: 2012年8月23日 / 最終更新日: 2014年4月15日

762views / monthこの記事は今月762回閲覧されました。


コンパクトエフェクターサイズなのに、中身はほぼ新G3と同じ。
スゴイストンプボックスの登場です。
USB端子搭載なので、今後のバージョンアップも期待。
LINE6 M5などと同じような発想かとおもいきや、
なんとコイツは6エフェクト同時使用可能。
さらにアンシミュが入っててレコにも使えるというマルチ具合。
エフェクトボードに後一個!
っていう場合はもうM5が選択されることはなくなるんじゃないかな・・・。
筐体の小ささ、単三電池駆動。
それなりの品質を持った「コンパクトサイズのマルチ」
最後の一台にするなら、完璧を求めないでしょうしね。
実際プリ+パワー・アンプという構成をしている人で、
ノイズゲートとODが一緒になってれば十分。
とかいう場合の選択肢には最高でしょう。
私もこれが出るってならプリにENGL買えばよかったか・・・。

小さなストンプボックスサイズに、55種のエフェクトを搭載。最大6種まで自由に組み合わせて同時使用可能。どんなカードにもなるトランプのジョーカーのような「マルチ・ストンプ」です。
■ギター用エフェクター
■マルチ・ストンプ
■ストンプボックスに、47種類のエフェクトと8種類のアンプモデリングを合計で55種類搭載。単体のストンプボックスとして、また自由に組み合わせ、最大で6エフェクトが同時使用できます。
■ライブで活きる直感操作パネル:G3・G5で好評のストンプタイプのシンプル操作をさらに発展。分かりやすいアイコンで直感的に使えるLCDウインドウやスクロール操作など、誰にでも簡単に思い通りのサウンド・メイキングができます。
■ストンプエフェクト:標準的なストンプエフェクトはこの1台にほぼ網羅。MS-50GならではのSFXサウンドや、今では入手不可能なエフェクト、高価で手が出ないエフェクトなども満載です。
■マルチをエフェクトボードに:エフェクトボードで、マルチエフェクターを使いたいが、大きさと重さであきらめた経験はありませんか?MS-50Gはこの問題を即座に解決します。
■シグモイドカーブ・クリッパを採用し、倍音までリアルな高音質設計
■32ビット浮動小数点演算を可能とする先進DSP「ZFX-Ⅳ」
■ギターチューナーを搭載
■フットスイッチでタップテンポ入力
■呼び出し順をプログラムできるパッチメモリ
■ライン・レコーディングにも対応
■連続7時間のバッテリー動作
■USB端子を使って・ファームウェアアップデート
■電源:単三電池×2またはDC9Vアダプタ(別売)
■連続駆動時間:アルカリ電池で約7時間
■寸法、重量:130.3D×77.5W×58.5Hmm、350g

ま、何にせよ買いますけどね。
来月購入ということで。
今月はラック組んじゃいましたし・・・。

サウンドハウス

\ 激推し ZOOM G2 FOUR /

関連記事はこちら

Archive

SEARCH


サウンドハウス

過去1週間の人気記事