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PitchBlack POLY出てた。

激鉄機材

記事公開日: 2012年4月19日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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PitchBlack POLY出てますね。私はTCの買っちゃいましたが。。

~メーカーサイトの解説より~
■pitchblack Polyには新開発のポリフォニック・チューニングを搭載。これは例えばギターなら6つの弦を一気に弾くと、どの弦のチューニングがずれているか一目でわかるという画期的な機能です。これまでのチューナーでは、合っている/ずれているに関わらず、1つずつ弦を順番に弾いてチューニングを行いましたが、pitchblack Polyではその必要はなく、ずれている弦だけ調整すればOK。これによりスピーディで簡単なチューニングを可能にします。またギターとベースも自動判別するので設定の変更も必要なく、同時にコルグならではの高精度なチューニングももちろん継承。従来のチューナーと同じ±1セント単位の測定精度を実現しました。
■ポリフォニック・チューナーを使ったチューニングでは、まず全体の中からずれた弦の位置を確認したあと、その弦の調整に移ります。pitchblack Polyでは全弦でのチューニング検出を行った後、ずれている弦のペグを回すとその弦を自動検知し、本体上部のラージ・メーターにチューニング状況を瞬時に表示するString Seeker機能を搭載。ずれた弦を逃さず確実にチューニングできるだけでなく、ポリフォニック・チューナーを初めて使う人にも、ストレスなく快適に使えるものに仕上がっています。
■トレモロ・ユニットを持つギターは、チューニングする際にもトレモロ・ユニットが上下してしまうため、1度合わせても他の弦を弾くとずれてしまったり、トレモロ・アームの位置で全体のチューニングが変わってしまったりします。このようなギターにはそれぞれの弦と弦の音程の間隔が一定かどうかという相対的なチューニングが必要であり、全ての弦のチューニングが一目でわかるpitchblack Polyは、このタイプのギターのチューニングに最適です。
■pitchblack Polyは、チューニング中には入力音を完全にミュートし、チューニングがオフのときは、チューナー回路の影響を受けず入力した音を変えずに出力します(トゥルー・バイパス)。例えば複数のお気に入りのペダル・エフェクターの間にpitchblack Polyを接続しても、内部のバッファー・アンプを通さずそのまま出力するので、そのエフェクターで作り込んだ音を損なうことなくそのままダイレクトに出力します。
■ペダル・エフェクト・サイズのpitchblack Polyは、エフェクト・ボード・システムに組み入れての使用にも便利。オプションのACアダプター使用時に他のエフェクト・ペダルなどに電源を供給できるDC OUT端子を装備。DC OUT専用に電源回路を持っているため、エフェクト・ペダル専用のパワー・サプライと同じクオリティのノイズのない安定化された 9V、200mAの電源を供給することができます。市販のDCケーブルを接続すると、複数のエフェクト・ペダルに電源を供給することができ、エフェクト・ボード内の電源接続をシンプルにすることができます。

チューニングのずれた弦のペグを回すと、
その弦にフォーカスしたメーターが表示されるString Seeker機能、
ってのが気になるくらいですかね。
もうちょっと早く出てくれていれば・・・。

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