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Jet City Amp PicoValve。

激鉄機材

記事公開日: 2010年9月8日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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Jet City Amp PicoValveですね、はい。
THDからも似たようなの出てますけど、同じです基本的に。
ただこっちはクソ安い。
またClass A/B動作なので、ハイゲインにはこっちが向いてるはず。
5Wと2Wの切り替えが可能ということもあって、
コンパクトにまとまってて良いのでは?THDのは30Wか15Wかのモデルで、
実売14万くらいだったような記憶があります。
それから比べるとJet City Amp PicoValveの価格は大体5分の1くらい?
安いのはいいことです。
パワー管はそのまま差し替え可能で、
EL34, 6550, KT66, KT77, KT88, KT90, 6V6, 6K6 が使えます。
やっぱ6550とかKT88とか使ってみたいですよね。
プリ管は2本使われているのでR3管とかR2管でハイゲイン狙いたいところ。
12AX7以外にも12AT7, 12AU7, 12AY7,12AZ7 が使える様子。
スピーカー接続端子: 16Ωx1、 8Ωx1、 4Ωx1
サイズ: 約16.51cm(H) x 31.75cm(W) x 17.78cm(D)
重さ: 6.65kg
と小さいけどなかなか魅力的です。

OrangeのタイニーとかVOXのナイトなんちゃらとか、
BlackstarのHT-5とか・・・。
そこら辺を買うなら絶対これでしょうよ。

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