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スピーカーキャビネット。

激鉄機材

記事公開日: 2010年2月24日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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現在、BG412とJVMC212、そしてGENZ212という構成なんですが、
キャビネットごとの特長が良く出て面白いですね。
キャビで音が変わるというのはまさにそのとおりで、音の出口になるわけですから
やっぱりキャビネット選びはかなり重要なんだなと実感してます。
さて、BG412・JVMC212・GENZ212を鳴らしてみると、
BG412の音圧がやや小さいように聴こえます。
JVMC212搭載のセレッションが97dbですから、これよりも小さいということに。
GENZが際立って音圧があるので、これは100dbのスピーカーなんでしょうか。
音の引き締まり・ストレートな音となるとGENZが一番。
低音も良く出て「重たい」サウンドになります。
一方JVMC212はほどよく引き締まったロー+ハイ抜けに特長があるような気がします。
音がよく前に飛んでいるという印象でしょうか。
1960Aとかとは違った音で結構好みだったりします。
BG412ですが、これもバランスがいいんですよね。
結局GENZもJVMCもそれだけではBG412の魅力を殺せない感じです。
やっぱりBG412のスピーカーは変えてやりたいところですね。
重量とサイズ、ともにキャビネットとして必要なものを満たしているので、
長く使い込んでやりたくなる、そういうのがより一層でて来ました。
お金があれば良いキャビと評判のKRANKキャビやMESA鉄板なんかもいいんですけどね。
何せ高いし・・・。ENGLのキャビも実は気になってたりします。
キャビ選びは試奏がなかなか出来ないので、買ってしまわないと分からないというのは
ありますから、ヘッドを買うよりも一歩躊躇してしまいますね・・・。




何はともあれ、良いキャビなので気になっている方は安いうちに・・。

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