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メタルが出来るトランジスタアンプ特集。

激鉄機材

記事公開日: 2009年12月9日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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以前から要望の多かった、メタルが出来るトランジスタアンプ特集です。
トランジスタアンプの歪みだけでメタルが出来るアンプを厳選。

まずは30Wの小出力ながら、迫力あるモデリングでメタルでもOKのVOX VT30です。
VOX VTシリーズは、「パワー部」に12AX7管を使用したハイブリッドアンプでも有名ですね。
プリ部はディスクリート回路でも「歪み」は良質なものが作れると自負するVOXの回答です。
あれ、いきなりトランジスタではなくハイブリッドをご紹介ですが・・・、
まぁ細かいことは気にしないでください。
プリセットも8つまで保存可能で、ヘッドフォン使用が可能。

1:31~からメタル。この価格なら充分以上の性能だとは思います。



お次はわれらがベリンガー。
BEHRINGER V-TONE GMX210ですね。
30W×2の出力を持ち、ラインアウトやAUX INなど自宅練習にも使える機能を搭載してます。

動画はワインサイズスピーカーの大きい212のデモです。

こちらは210の直の音のようですね。
どちらにせよこのサイズのトランジスタアンプとしてはイイ音出てます!



最後はRolandのCUBE30Xです。

モデリングアンプなんですが、CUBEシリーズを買うなら20X以上を買った方がオトクです。
チューナー機能はMicroを除くと20X以上からしかつきません。
アンプモデリングは30Xから、エフェクトモデリングは20Xからとなっています。

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