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試奏! Ibanez RGA321と、RG2520ZE。

激鉄機材

記事公開日: 2009年9月22日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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ずっとIbanez弾きに行きたいと思っていて、
今日ちょっくらいってきました。
弾いたのはRGA321と、RG2520ZE。






結論から言うと、RGA321の方がややいい。
どちらもストラトから持ちかえると、違和感がありすぎ。
指板のアールが違うだけで、こんなにも変わるかというくらい。
フェンダーと比べフラットな指板は、窪んでいるかのような錯覚に陥る。
そしてなんだかそれによって弾きづらい。
ネックは予想よりも幅広で、ネックの薄さもハイフレットになれば、
かなり弾きやすさを感じるんだけど、なんというか、「道具感」が漂う。
フレットも大きく、プレイアビリティに関しては言うこと無いと思うけど、
私の好きなタイプのギターではなかった。
なんというかエモーショナルさが無いというか・・・。
対するRGA321も驚くほど良いわけではなかった。
ネックに関しては同じ? だと思う。
Ibanezは誰もが持ったその日から弾きやすいギターだと思っていたけど、
割と弾き手を選ぶ印象。
楽器としての完成度の高さは、同価格帯ではトップレベルだと思うんだけど、
なんというか、何か足りない気が・・・?
とりあえずSとSVも弾いてみないとこれは判断つかないですね。

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