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Marshall JVMを食らう。

激鉄機材

記事公開日: 2007年11月20日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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スタジオのアンプがJVMになってた。
初めて使うJVMはそのツマミの多さに圧倒されるが、
個人的にはJCM2000TSLなんかよりも100倍使いやすかった。

音質面ではかなりモダンなハイゲインが出るイメージだ。
が、OD2のチャンネルではGAINは5以上にすると全然ダメ。
薄い音になってだんだん使えなくなってくる。
大体5分未満での使用がよさそうだ。

歪み方はやや上品な歪み。MF-350が下品すぎるという話もあるが・・・。
音抜け面で言うと、ちょっと微妙な感じがした。
キャビネットが合ってないのか・・・?
レゾナンス・プレゼンスツマミもMF-350と同じ感覚だが、
MIDスクープスイッチなんかが無いので、TONEでドンシャリ設定をせねばならない。
やっぱりスクープスイッチ便利だよね~。

硬質な音はMarshallらしい音で、JCM2000よりもまとまり間を感じた。
で、今回はZOOM H2でバンド練習を録ってみたのだが、
恐ろしいくらい綺麗に録音が出来ることに驚き。
2chモードで録音したのだが、くっきりと音がつぶれずに録音ができた。

演奏面でトチリがあるので公開したくても恥ずかしくて出来ないが、
この録音の成功を踏まえ、自宅スタで録音をしてみた。
・・・・・・・・・・おかしい、やっぱり思ったほど綺麗に録れない。
やはり音量か?かなり音量を上げているのにもかかわらずあんまり綺麗に録れない。
研究の余地がある。
今月中にはなんとか音源公開したいと思ってますので今しばらくお待ちを・・・。

サウンドハウス

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