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ギターの材質での音の違い。

激鉄機材

記事公開日: 2007年11月6日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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当然ギターはその木材で音が変わる。
もうビックリするくらい違う。そこら辺の素人が聴いても分かるくらい違う。
値段と音はほぼ比例すると思って間違いないだろう。
音抜けも木材でほとんどが解消する。

今回はちょっとギターの木材に関するネタだ。

ホンジュラス・マホガニー、というのはよく聴く名前だと思う。
個人的にはボディは絶対にマホガニーがいいと思っている。
マホガニーの特性は音域レンジが広く、音抜けが良いと言われている。
特にマホガニーの中でもホンジュラス・マホガニーは最高級の材木の一つ。
中音域特性に優れ、ライトで明るい音色を持つと言われる、ギターの
バック材で「高級ギター」に良く使用されている。

昨日リハスタで7弦をお目見えしたのだが、
恐ろしく音の分離が良く、さらに音ヌケが良かった。
今までの苦労はなんだったのか!?言うくらいだ。
エフェクターやアンプ、そういった要素では解決できない「何か」は
きっとギター側に問題があるのだ。

10万程度のギターでもこれだけ実感できるのだから、
一度思い切って10万以上のギターを手にとって見るといい。
その際は必ず自分の好みの音に近づくためにも「木材」を吟味するといいと思う。

詳しくはPlayer誌の ギターの木材 » の記事を参考にしてみて欲しい。

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