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Nutube製品 気になるのはプリアンプがいつ出るかだ

激鉄機材

記事公開日: 2017年9月11日 / 最終更新日: 2017年9月11日

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KORG Nutube製品はアンプヘッドやコンボなんかが出てますが、フロアプリいつ出るんでしょうね。
画像はWinter NAMM 2015のKORGブースで展示されていた試作機です。もう2年も経ちますがその後どうなんでしょうか。サイトには「販売の予定はありません」とか書いてあるのですが、絶対でない。とも言いきれない、というか期待したい。

当時の解説によると、

Nutubeを1個搭載したオーバードライブのストンプ型ペダル。Nutubeとディスクリート回路のハイブリッド構成で、クランチからディストーション・サウンドまで網羅。真空管のナチュラルなクリッピング特性を活かして、ギター側のボリュームのみで、クリーンからハードなディストーション・サウンドまで自在にコントロールすることが可能。
コントロール部は、GAIN、BASS、MID、MID-FREQ、TREBLE、VOLUME。12VのACアダプタで動作。MID周波数は可変でき、音色の自由度も高い。

右側のフット・スイッチは通称“DOUBLE SW”と呼んでおり、ブースト・スイッチのような役割を果たす。Nutubeは1個の中に2つの独立した真空管回路が入っており、通常は1段のみを信号が通過するが、このDOUBLE SWを踏むと、2回路共も有効になり、より太く、豊かな音色を得ることができる。

パワーアンプモジュールや、ラックなんかはそろそろ出して欲しいところではありますが・・・。

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