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アンシミュやプリアンプの出口として検討するコンボアンプ

激鉄機材

記事公開日: 2017年4月26日 / 最終更新日: 2017年4月26日

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※画像はイメージです。

アンシミュ内蔵のマルチエフェクターが多い昨今、その出口として何が最適なのか。とか考えたりします。一般的にパワーアンプを介して212キャビに出したりするのもいいんですが、楽なのはやっぱりコンボアンプから出すのがいいのかな、と。

そんな中コンボアンプで安いけどそれなりに使えそうな物を調べてみました。

まずは凄い安い、Laney LX120RTですね。個人的に212以外は買いたくない派なので・・・。120W出力と馬鹿でかいんですが、ソリッドですし出口ですし。それなりに大活躍するんじゃないかと思ったりします。そこら辺のちゃんとした212キャビを買うより安いのはメリットですよね。

アンプとしてもそれなりにいい音が出ちゃうのがBugera 6260-212です。ただ初期不良が多いらしいのと、製品としての信頼性が劣るので保証期間がある新品以外は選択肢に入ってこないですね。それでも4万以下で買えるフルチューブコンボアンプとして有能。

5150のあの音が出てしまうのが凄いですよ。ややローが弱いのがデメリットでしょうが、出口として使うならパワー部がチューブですし楽しく遊べる予感もしてきます。

値段はネックですが、入力満載なのがCube Street EX。マイク入力やギター入力もできてしまいますし、AUX INがあるのもアツい。価格が結構お高めですが、パワードモニターと考えれば納得・・・できますかね。

うーん、悩ましいですねこれは。どうしようかな。

サウンドハウス

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