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LINE6 variax standard パラメーターをいじってみる

激鉄機材

記事公開日: 2016年4月8日 / 最終更新日: 2016年4月8日

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スクリーンショット 2016-04-08 11.09.13

LINE6 variax standardはPC経由で色々パラメーターをいじれます。USB接続用のアダプターは同梱されているので、variaxの電源をON(ジャックにイン)してからLANケーブルでアダプターと接続、アダプターとPCをUSBで接続で完成。アダプターのインジケーターが双方ともグリーンになればソフトウエアを立ち上げます。

スクリーンショット 2016-04-08 11.07.49

上記はチューニング画面ですね。デフォルトですでにバリトンチューニングもありますので、プリセットからオリジナルチューニングを作ることも可能です。例えば私の場合レギュラーチューニングはテンション感怠いので、半音下げにしていますからパッチに半音上げとかを登録してます。このチューニング機能だけでも物凄く便利!サクッとチューニングが変わるのでドロップDとか、ノブを回すだけ。

スクリーンショット 2016-04-08 11.06.00

結構音下げれます。どこまでレイテンシーを感じないか、不自然さを感じないかは次回チェックしてみます。さらっと昨日弾いた感じでは半音下げ、ドロップDは全然違和感ないです。以前持っていたエフェクターでチューニングを下げちゃう奴よりずっと素晴らしい。モアンモアンしないんですよね音が。

チューニングは+12、−12まで設定可能。更には弦ごとにボリュームも変えることが可能です。

スクリーンショット 2016-04-07 20.19.59

ボリュームポットやトーンポットの抵抗値までモデリングで実現。やれること多すぎです。

LINE6 variax standard買おうと思ってる方や、こういうとこが気になってる。とかあればチェックしてレビューしますので。

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