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Digitech RP360のライブラリアンソフト。

激鉄機材

記事公開日: 2014年6月6日 / 最終更新日: 2014年6月6日

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Digitech RP360はプリセットをいじるソフトウエアがあります。
一応DigitechからダウンロードするNexusとかいうソフト。
73MBほどの大きさですね。

インストール後、RP360と接続するといきなりファームウエアアップデート。
長い・・・。

ライブラリアンソフト自体は見た目スッキリしましたね。
GSP1101とか、RP355時代とは天と地ほどの差がありますよこれは。
グラフィカルなUIで圧倒的に使いやすくなってます。

相変わらず変なこだわりがあるのか、アンプモデリングは偏りがありますね。
Marshallだけで7つ、Fenderも6つ、VOXは2つ。
で、他社はディーゼルとかモデリングしだしているのに、何故かDigitechはRandallにこだわります。
RGモデリングはもはや定番ですね。

RP360には今までどおり、Digitechオリジナルアンプが大量に入ってますので、
この辺りは好き嫌いが出るんじゃないですかね。
あとは、Digitech特有のコンプ感。
これは今だ健在といったところでした。

搭載エフェクトは結構充実。
見た目的にこれ大丈夫なの?ってのがいっぱい・・・。

ソフトウエア上ではいろいろ簡単に遊べるので、小さい液晶でチマチマやるのがダルい人には良いです。
プリセットの保存も簡単でバックアップも取れますしね。

エフェクトの並び順、アンプ自体の位置などが変更可能ですが、
マイキング位置はやっぱ変えられませんね。
パッチ全体の音量、マスター音量は本体側でいじることが可能です。

特にマスター音量は自動保存になっているので、RETURNにつなぐときも安心安全。
マスター音量を下げずにアンプのRETURNにつないで音出したら死にますしね。

いよいよじっくりRP360触っていきます。

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